刈鈑工業の沿革
- 1947(昭和22)年 故 江原義弘が、碧海郡刈谷町(現刈谷市)にて創業
- 1949(昭和24)年 有限会社刈谷鈑金工業所 設立
- 1954(昭和29)年 新川工業(株){現(株)アイシン}と取引を開始
- 1961(昭和36)年 現所在地(当時碧海郡高岡町)に『豊田工場』を建設
- 1964(昭和39)年 豊田工場敷地内に『第二工場』棟建設
- 1965(昭和40)年 7月 刈鈑工業株式会社に社名変更
- 1965(昭和40)年 『豊田工場』に本社を移転する。 同年、高岡町は豊田市に合併
- 1966(昭和41)年 全事業を本社に移転(刈谷工場閉鎖)
- 1969(昭和44)年 200tトランスファープレス導入(自動化着手)
- 1970(昭和45)年 鉄筋コンクリート造4階建て独身寮『若西寮』建設。10室40人収容
- 1975(昭和50)年 150t順送プレス導入(順送による自動化を決定づける)
- 1978(昭和53)年 単発プレス機全機一新(ピンクラッチプレス廃止) 『工機工場』棟建設
- 1981(昭和56)年 『第三工場』棟(溶接・組付)建設
- 1982(昭和57)年 江原功一が社長に就任
- 1983(昭和58)年 新『事務所』棟建設
- 1986(昭和61)年 アーク溶接ロボット導入
- 1990(平成2)年 『第四工場』棟(単発プレス)建設
- 1991(平成3)年 『第二工場』棟(順送プレス・溶接・組付)建替え完成。地上5階建て
- 1995(平成7)年 会長 江原義弘逝去
- 2003(平成15)年 中国上海市に 刈鈑車件制造(上海)有限公司 設立
- 2003(平成15)年 ISO9001認証取得(日本:4月、上海:6月)
- 2009(平成21)年 敷地拡大、『整備倉庫』建設、自動ラック式製品保管システム導入
- 2010(平成22)年 独身寮『若西寮』老朽化に伴い解体
- 2010(平成22)年 200tトランスファープレス、老朽化に伴い解体。300t順送プレス増機
- 2012(平成24)年 エコアクション21認証取得
- 2018(平成30)年 中国長沙市に、長沙刈鈑金属科技有限公司 設立
- 2021(令和3)年 江原圭亮が社長に就任